運用の自動化
こんばんは
一昨年度年末に高配当株投資から投資信託による積立投資に大きく方向転換をしました。
日本株がアベノミクスの恩恵があるにもかかわらず、国内高配当株投資で含み損が100万円も抱えていたのが理由です。
(大きく含み損を抱えてはいますが配当金で含み損以上は回収できていますので現在は引き続きそのままの状態にしています。)
コロナショック時には200万円以上も含み損を抱えており個別株投資への限界を感じていました。
米国株が好調であるため、積立投資は一定の結果を出すことができました。
投資の結果を残せたのは大変大きいことです。
高配当投資は分散投資が基本のため銘柄選びが結構大変でしたので、その手間がなくなり、個別銘柄を分析したり、情報収集したりする時間を他のことに回せられるようになったのは投資結果より大きなメリットだと感じました。
積立投資は一度設定するとあとは自動的に淡々と積み立てていくだけです。
月に一度は投資の状況を確認して時には積立内容を変更したりもしますが、大きな方針は変更していません。
個別銘柄で勝負するのは投資をしている実感が湧きますが、それ以上に投資結果や時間の方が大切なため、今後も運用を自動化して資産を増やしていきたいと思っています。