ドルコスト平均法での投資なら株価下落は時には歓迎
今日の日経平均株価は700円下落しました。
昨日も900円も下落しています。
保有高配当株は昨日は15万円も下がりましたが、今日はなぜか2600円上がりました。
NYダウもS&P500も連日下落しています。
原因を調べてみると最近のインフレを嫌った金融機関の動きから株が売られたそうです。
当然ながら、保有投資信託も大きく下がっており、明日も基準価格を大きく下げると思います。
昨日までは投資信託は全ての銘柄がプラスだったのが、今日日経平均株価連動型の投資信託がとうとうマイナスになってしまいました。
コロナ過にもかかわらず最近株価が大きく上昇しています。
なので、今回の下落は良い傾向ととらえています。
なぜなら、私は積立NISAも特定口座の積立も毎日投資をしています。
もちろんドルコスト平均法でコツコツ毎日投資をしています。
行き過ぎた株価では買い付け単価の上昇を招くので今回の下落は前向きに考えています。
ただし、今後も上昇する見込みのあるアメリカ株についてのみです。
日本株については過去にバブル期の最高値を一度も超えていませんので、今後上昇するかどうか不安を感じています。
私は個別銘柄の売買のタイミングや銘柄選びがどうもうまくいかないのでドルコスト平均法でゆっくり資産をマイペースで積み上げていきたいと思っています。