ゆっくり・まったり資産形成

マイペースにお得な制度やポイ活を使いながら節約したお金を投資で運用し経済的自由を目指しています。

積立投資で複利と同じくらい大切なこと。

複利とは有名な科学者のアインシュタイン複利は人類最大の発明品だと言っており、投資でお金を増やしていくためには複利を利用した再投資が有効だと言われています。

複利は利息に対してもさらに利息が付くので雪だるま式にお金が増えていきます。

なので資産を育てていく段階においては私も複利を最大限に生かすため、投資信託は再投資型を選んでいます。(eMAXIS Slimは再投資が確かありませんが)

 

複利は積立投資で大きく資産を増やすために重要ですが、それと同じくらいドルコスト平均法で積み立てることが重要だと思っています。

 

ドルコスト平均法とは価格が変動する投資商品を定期的同額で購入することで価格が高い時は少量を、価格が安い時は多く購入することができます。

一定の株数を定期的に購入するより有利だと言われており積立投資をしていくうえで有利に積み立てをすることができます。

また、コロナショックのように価格が大幅に下がった時にはいつもより多くの株数を購入できるので、再び上昇するときにはアクセルとなり、大きく資産を増やすことができます。

 

私の場合、iDeCoがコロナショック前、2年で数%の利益しかなかったのにも関わらず、コロナショック後の株価上昇により、現在では15%以上の利益となっています。

過去にもるいとうを始めた当初は株価が1万円を超えていた三井住友銀行でしたが、その後のリーマンショック等で低迷した時もるいとうで愚直に買い続けた結果、るいとうをやめた段階(株価5000円)でも利益が出ていました。

私が保有している高配当株の評価額はマイナス100万円を超えており、散々な状況です。投資は素人ではなかなか投資タイミングがつかめません。

なので、積立NISAによるドルコスト平均法複利効果で資産の最大化を目指していきたいと思っています。

 

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へにほんブログ村

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ